1983年入社
厚木 Y所長
お客様からの有難うの言葉に励まされました
1983年 | 内勤業務として入社 |
電話対応・受発注・経理業務と時間に追われる毎日でしたがお客様との電話越しの会話に楽しみを覚え仕事への欲も湧き業務主任を任されました。
1993年 | 営業職へ転向 |
日頃の電話で声馴染みと言う事も有り、抵抗無く現場へ向かう事が出来ました。
お顔を拝見しながら仕事をする事で更にお客様の役に立ちたい、お手伝いをさせて頂きたい、喜んで頂きたいと自分の営業スタイルを確立出来たと思います。
2000年 | 所長職へ |
営業所を任され、業績を上げ続けると言う責務は簡単では有りませんが難しい仕事をやり遂げた時の達成感と充実感を忘れられずヨーロッパやアジアへの営業を展開し海外出張を通して今なお、進化を続けています。
お客様のニーズが多様化する中、真のパートナーとなりお客様のその先を見据えたサービスを展開して行きたいと考えます。
お客様からの有難うの言葉に励まされ、頼もしい仕入先様に支援頂き同僚達の頑張りを自分の力に変えて、もっと多くのお客様に橋本商工のサービスをお届けして行きます。
1994年入社
土浦 K所長
未来を支える人材の大切さを一番に考えたい
1994年3月 | 入社 日立営業所所属 |
入社後、営業所全体の配達を経て、半年後に営業マンになりお客様を担当する事が出来ました。
お客様からの要望・依頼は様々で、その時のお客様の空気を感じ一番ベストな対応を探し出す事に苦労しましたが、そのお客様と深く話す中で要望している、物・内容・意味の重要性を共有することが出来るようになり、「営業の楽しさ」を実感できる事が出来、非常に身になる事が出来ました。
2005年6月 | 水戸営業所 係長 |
営業所の中核として職務にあたりました。
部下の教育と若手営業マンの営業指導の他に、自分のお客様への対応と今までの職務とは違う「人を見る」と言う事に触れ始まりました。
自分で分かっている事が伝わらない…と言う壁に直面し何度も悩みましたが、そこからどのように事を正確に伝えるか?の難しさを勉強しました。
2015年12月 | 土浦営業所 所長 |
営業所の統括をする職務。
「自分が…」と思いましたが、今までの経験を活かし人を「動かす」と言う事が自分の武器になる、最後には会社の財産になる事を念頭に所員一人ひとりと向き合っています。
この職制で、やっぱり一番気持ちいいのは「自分の思った通りに行く!」です。判断が間違っていなかったといい結果が出ると、嬉しいものです。
自分が一人前とは自分では言い切れませんが、継続性のある会社で一番気になる事は、自分の分身を何人作れるか?と言う人材育成が鍵と思います。
会社の未来を先に考える事が大事なのが当たり前かもしれませんが、その未来を支える人材の大切さを一番に考えたいです。